会社に未払い残業代の支払いを請求しても、支払ってくれないケースもあります。その場合、裁判を起こすこともあるかもしれません。裁判所は、労働者から請求があると、残業代を支払わない会社に対し、未払い残業代にプラスして同一額の付加金の支払いを命じることができると、労働基準法で定められています。そうなると、未払い残業代を裁判で争う場合には、2倍の請求額になります。付加金だけではありません。支払いが遅れていることになるので、遅延損害金を請求することもできます。その結果、元の未払い残業代の金額は3倍程度にふくれあがる可能性もありえます。
2010 年 9 月 22 日
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